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古いニュースだが、最近知ったので心覚に。
やっぱり、BeOSでは商売にならんのかね、といって興味があるのに購入していないのだからやっぱり商売にはならんのだろうな。
新しい引受先はここ()だそうだ。
やっぱり、BeOSでは商売にならんのかね、といって興味があるのに購入していないのだからやっぱり商売にはならんのだろうな。
新しい引受先はここ()だそうだ。
独yellowTAB、破産保護下に -Zetaの販売は継続
海上忍 2006/4/17
BeOS後継のOS「Zeta」で知られる独yellowTABは、同社が破産保護の下に置かれたことを明らかにした。ドイツの有力IT系オンラインメディア「heise online」で同社が破産を申請した旨の報道があったことを受け、営業の継続を強調する目的で公式なアナウンスが行われたもの。
公開された文書によれば、同社は破産保護(原語はinsolvenz、英訳ではBankruptcy protection)の下にあり、政府から派遣された職員により監査を受けている状況とのこと。監査は今後3カ月続けられ、その結果により破産か再建かの方針が示されることになる。文書では、出資者は同社CEOのBernd Thorsten Korz氏以外に1名しか存在しないことも明らかにされたため、その社外出資者から破産を申請された公算が高い。
同社の主力製品である「Zeta」については、販売を継続する方針が表明された。近々公開が予定されていたZeta 1.2は、当初の予定どおりのスケジュールで公開されるほか、ユーザサポートを4週間に短縮する代わりに小売価格を89.90ユーロに下げ、アクティベーションを取り除くという販売戦略が示された。既存のユーザに対しても、10ユーロ+送料でアップデートを受け付けるとのこと。
yellowTAB GmbHは、ドイツ・マンハイム市に所在する非公開企業。2002年3月にBe社が業務を停止する際、独特なユーザインタフェースと充実したマルチメディア機能により注目を集めた「BeOS」の無期限のライセンスを取得、「ZETA」と名を変え開発を続けてきた。しかし、ライセンス取得から正式版のリリースまで3年以上の月日を要するなど開発コストが嵩む一方、PC-UNIXの機能強化など外部環境の変化により、財政面を不安視する声もあがっていた。
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/04/17/004.html
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