カレンダー
08 | 2025/09 | 10 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
KUMA
性別:
男性
職業:
ニンキのある仕事
趣味:
居合道
ブログ内検索
フリーエリア
カウンター
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
asahi.com > おくやみ >
革マル派の指導者、黒田寛一元議長死去
2006年08月10日06時50分
過激派「革マル派」の最高指導者だった黒田寛一(ひろかず)元議長(78)が今年6月下旬、埼玉県内の病院で死亡していたことが、関係者の話でわかった。
黒田元議長は63年、日本革命的共産主義者同盟(革共同)が分裂して革マル派が結成された時から最高幹部で議長を務めていた。
同派の理論的指導者として長く著述活動を続けたが、「目が不自由で病気がち」などとされ、公の場に姿を見せることはなかったという。96年の政治集会で議長を退くことが表明されたが、一般にはその動静はほとんど知られていなかった。
公安当局によると、その後も最高幹部として組織を指揮し、メンバーにとっては絶対的な存在だったとされる。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0810/001.html
PR
私のWebページをTiddlyWikiで再構築してみた。
asahi.com > 国際 > ヨーロッパ
文化財窃盗、年50~100件 ロシアの美術館・博物館
文化財窃盗、年50~100件 ロシアの美術館・博物館
2006年08月08日18時27分
ロシア文化遺産保護局のボヤルスコフ長官は7日の記者会見で、ロシア国内の美術館、博物館では高価な文化財に対する窃盗事件が毎年50~100件程度起きている、と明らかにした。
同国を代表するサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館では宝飾品など221点、1億3000万ルーブル(約5億2000万円)相当の盗難が起きたが、同長官は「たまたまでなく、自然の法則」とした。
会見に同席したシュビトコイ連邦文化・映画局長官によると、90年代の経済混乱で学芸員や警備係の給料が大幅に減り、質が低下したのが最大の原因という。
また、文化財をコンピューター登録して集中管理するといった対策も資金難から進んでいない。エルミタージュでも99年から約200万点の文化財についてコンピューター登録を始めた。しかし、作業が済んだのは15万3000点だけで、ボヤルスコフ長官は「この調子ではあと70年はかかる」と話した。
エルミタージュの盗難事件では、昨年秋に急死した、宝飾品が属する部門の女性警備員の夫と息子ら3人が拘束され、取り調べを受けている。
http://www.asahi.com/international/update/0808/011.html?ref=rss
asahi.com > 国際 > ヨーロッパ
エルミタージュで221点紛失 担当者は急死
エルミタージュで221点紛失 担当者は急死
2006年08月01日10時56分
ロシアが誇るサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館は7月31日、宝飾品を中心とするコレクション221点、約1億3000万ルーブル(約5億2000万円)相当の紛失が内部調査の結果で明らかになった、と発表した。職員の関与を否定できないとしている。
紛失したのは、同美術館のロシア美術部門のコレクションで、宝石や七宝細工の文化財が主。今回の内部調査を始める際に、この部門を担当する職員が美術館内で急死。同僚が調べた結果、多くの所蔵品の紛失が明らかになったという。経緯について今後調査を進めるとしている。
美術館は「残念ながら、歴史的文書や文化遺産の紛失は今回が初めてではない」と指摘。背景にロシア社会に蔓延(まんえん)する犯罪化傾向、職員のモラルの荒廃、所蔵品の保管・管理システムの老朽化があったと報告している。
エルミタージュ美術館は、ロシア皇帝が住んだ冬宮の建物を利用した世界最大級の美術館。廊下の総距離約30キロ、所蔵総数が300万点余とされる。
http://www.asahi.com/international/update/0801/010.html